個人の方へ

セルフディスカバリープログラム

屋久島の原生林の森という非日常の環境で「本来の自分」と出会う旅

「自分は何者か」「何を望んでいるのか」という本質的な問いと向き合うことは、充実した人生を歩むための第一歩です。 屋久島の雄大な自然に囲まれた環境で、日常から離れ、内なる声に耳を傾ける時間を持つことで、 これまで気づけなかった本来の自分の価値観や可能性を発見していきます。

プログラムの特長・効果

千年の森が育む静寂と対話

樹齢数千年の屋久杉が立ち並ぶ原生林は、日常の雑音から離れ、自分自身と対話するための理想的な環境です。静寂の中で感覚を研ぎ澄まし、普段は聞こえない内なる声に耳を傾ける貴重な機会となります。

少人数での共有と相互気づき

少人数制のプログラムでは、安心・安全な環境で体験や気づきを共有することができます。他者の物語を聞き、自分の体験を語ることで、新たな視点が生まれ、自己理解がさらに深まっていきます。

自然との一体感がもたらす変容

屋久島の圧倒的な自然は、私たちに「人間と自然のつながり」を思い出させます。この一体感の体験は、日常生活でも続く深い気づきと意識の変容をもたらし、新たな視点で人生を見つめる契機となります。

プログラム内容・スケジュール例

① 森林浴と瞑想

<目的>
屋久島の原生林の中で、五感を研ぎ澄ませるマインドフルネスワークを行います。日常の思考パターンから離れ、「今、ここ」に存在することで、自分自身の内面に意識を向ける準備を整えます。

② 内的対話と価値観探索ワーク

<目的>
専門家のガイドのもと、様々なワークを通じて自分の価値観や信念、情熱の源泉を探索します。自然の中での静かな時間と対話を通じて、日常では気づきにくい「本当の自分」の声に耳を傾けます。

③ 限界突破チャレンジ体験

<目的>
季節に応じた身体的・精神的チャレンジ(縄文杉トレッキング、屋久島一周サイクリング、沢登りなど)に挑戦し、自分の限界を超える経験をします。身体を極限まで使うことで、普段の思考パターンから解放され、新たな気づきや本来の強さを発見できます。

3日間スケジュール例

DAY1

  • 午前
    • 屋久島到着・オリエンテーション
    • 参加者自己紹介
    • プログラム概要と心構え
  • 午後
    • 軽めのトレッキング
    • マインドフルネス瞑想ワーク
    • チャレンジ体験の準備
    • 夕食と自由対話
    • 一日の振り返り
    • 翌日のチャレンジに向けた準備

DAY2

  • 早朝〜夕方
    • 限界突破チャレンジ体験(選択制):
      • 縄文杉トレッキング(往復10時間)
      • 屋久島半周サイクリング(70km)
      • 白谷雲水峡〜太鼓岩往復
      • 夏季限定:沢登りアドベンチャー
    • 温泉での身体のリカバリー
    • 体験の振り返りと分かち合い
    • 静かな瞑想と内省の時間

DAY3

  • 午前
    • 価値観探索ワークショップ
    • 個人ワーク(自然の中での内省時間)
  • 午後
    • 未来ビジョン構築ワーク
    • アクションプラン作成
    • 全体での学びの共有
    • クロージングセレモニー・屋久島出発

※上記プログラムは例です

プログラムは季節や天候、参加者の状況により調整します。
屋久島の四季折々の表情を活かしたプログラムをご提案いたします。
また、参加者の状況などに応じて、柔軟にアレンジ可能。
ヒアリングの際に詳しくお聞かせください。

プログラムの詳細

推奨人数:1名様〜(9名以上は要相談)

こんな方におすすめ
・自分の価値観や進むべき方向を見つめ直したい方
・人生の転機や節目を迎えている方
・日常の忙しさから離れて自分を見つめ直したい方

基本プログラム3日間:150,000円(税抜)/ 1名

料金には、現地までの交通費、宿泊費、食費は含まれておりません。
含まれるもの:保険、プログラムに必要な専門装備

お問い合わせ

企業研修、社員旅行、ワーケーション、合宿、リトリート、ワークショップの開催のサポートなど、

ご要望に応じて設計、
プログラムのカスタマイズも承ります。

まずは、お気軽にご連絡ください。
講演のご依頼、取材も受け付けています。

【助成金活用のご案内】
当社の研修プログラムは、厚生労働省が実施する「人材開発支援助成金」などの対象となる可能性があります。

これらの制度を活用いただくことで、実質的な費用負担を抑えてご受講いただける場合がございます。
助成金申請の手続きには一定の条件・事前申請が必要です。
申請にあたっては貴社の状況に応じて、必要書類のご提供などのサポートをいたします。

詳しくは、厚生労働省HPをご確認ください。

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