企業/経営者の方へ

森の経営ダイアログ

屋久島の森の中で、経営の本質と向き合う

千年以上の時を生きる屋久杉に囲まれた空間で、経営者・経営幹部の深い対話と内なる声に耳を傾けることで、 組織の進むべき道を見出します。日常から離れた屋久島という特別な環境が、 同一組織の経営チームの結束力強化にも、異なる組織の経営者同士の相互学習にも、 これまでにない気づきと発見をもたらします。

プログラムの特長・効果

本質的な問いとの対峙

日常のビジネスの喧騒から離れた静謐な森の中で、
「なぜ事業を行うのか」
「組織は何のために存在するのか」といった本質的な問いと向き合います。千年の時を生きる屋久杉の存在が、経営における長期的視点の重要性を体感させてくれます。

経営者・経営陣の深い対話

同じ悩みや課題を持つ経営者・経営幹部が、本音で語り合える場を創出します。同一組織の場合は共通ビジョンの構築と意思統一が、異なる組織の場合は多様な経験や知見の交換が実現します。いずれも表面的な情報交換を超えた、深い対話から新たな気づきが生まれます。

自然の知恵から学ぶ持続可能性

屋久島の豊かな自然は、持続可能な組織運営のヒントに満ちています。多様性の尊重、循環と共生、環境適応力など、自然界の原理から経営の知恵を学びます。

プログラム内容・スケジュール例

① トレッキングと焚き火対話セッション

<目的>

屋久島の森という日常から離れた特別な環境で、役職や立場を超えた安心・安全な対話の場を創ります。焚き火を囲み、自然に触れることで心理的安全性が高まり、普段は言えない本音や直感的な意見が引き出されます。いつも社長の一声で決まるパターンから脱却し、全員が主体的に参加する経営会議へと変革します。

② 経営課題ワークショップ

<目的>
スマートフォンやパソコンから離れ、自然の中で五感を研ぎ澄ませることで、集中力と直感力が高まります。社内の利害関係や駆け引きを超えて、組織の本質的な課題や将来ビジョンについて、より深く集中的に議論することができます。議題の本質をつかみ、長期的視点から議論する力が養われます。

③ 経営ビジョン構築ワーク

<目的>
屋久島での共同体験を通じて、経営陣同士の信頼関係を深めます。互いの考えの背景や価値観への理解が進むことで、より踏み込んだ議論が可能になり、大胆かつ的確な意思決定ができるようになります。日常の経営会議では得られない濃密な関係性と決断力を培い、組織を前進させる原動力となります。

2日間スケジュール例

DAY1

  • 午前:オリエンテーション・参加者自己紹介
  • 午後:屋久杉トレッキング・森の中でのセッション
  • 夜:夕食と経営者同士の交流
     

DAY2

  • 午前:森林浴と瞑想・
  • 午後:ワークショップ
  • :焚き火を囲んでの深層対話 
      「経営」をテーマとした対話

※上記プログラムは例です
プログラムは季節や天候、参加者の状況により調整します。
屋久島の四季折々の表情を活かしたプログラムをご提案いたします。
また、チーム、参加者の状況などに応じて、柔軟にアレンジ可能。
ヒアリングの際に詳しくお聞かせください。

【備考】フォローアップについて
より深い学びと実践、定着のために、
現地での研修後、フォローアップ(オンライン/対面)を用意(オプション)しております。

詳細は個別にご相談ください。

プログラムの詳細

推奨人数:3名様〜(9名以上は要相談)

対象:経営者、創業者、経営幹部チーム、異なる組織の経営者合同チームなど

オプション:フォローアップ研修(オンライン)も可能。

お問い合わせ

企業研修、社員旅行、ワーケーション、合宿、リトリート、ワークショップの開催のサポートなど、

ご要望に応じて設計、
プログラムのカスタマイズも承ります。

まずは、お気軽にご連絡ください。
講演のご依頼、取材も受け付けています。

【助成金活用のご案内】
当社の研修プログラムは、厚生労働省が実施する「人材開発支援助成金」などの対象となる可能性があります。

これらの制度を活用いただくことで、実質的な費用負担を抑えてご受講いただける場合がございます。
助成金申請の手続きには一定の条件・事前申請が必要です。
申請にあたっては貴社の状況に応じて、必要書類のご提供などのサポートをいたします。

詳しくは、厚生労働省HPをご確認ください。

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